【2019書家による新春年賀状展】のご案内 | 2018.12.17 |
年賀状は、日本の世界に誇る文化です。特に日本を代表する書家の年賀状になると、芸術そのものです。 2019年度は、新春を飾るにふさわしい全国から選ばれた書家326名569点が大崎ウエストギャラリーに勢ぞろいします。 ぜひ、お誘い合わせの上、ご高覧くださいますようご案内申し上げます。 ■会 期:2019年1月7日(月)〜1月15日(火) 10:30〜17:30 会期中無休 ■会 場:大崎ウエストギャラリー 東京都品川区大崎3−6−7 パークハイツ大崎3F TEL:03−3490−4177 http://www.space-gallery.net JR大崎駅・北改札口・西口・右側階段降りてすぐ ■共催:大崎ウエストギャラリー、(一社)国際文字文化検定協会、 美術新聞社、長野県栄村「白い森の美術館」 ■入場無料 ※貞香会より、晝間欽堂(参与)、中村素岳(顧問)、荒木大樹(顧問)、赤平泰処(会長)、津田貞巌(審査会員)が展覧会に出品いたします。 |
日中平和友好条約締結40周年記念【日中書法展】のご案内 | 2018.11.13 |
中国・山東省菜州市の大基山に残る書聖、鄭道昭関連の摩崖刻石を保護しようと日本の多くの書家が集結して進められた「大基山鄭書保護運動」が結実、日中友好の象徴となる文化遺産施設「碑亭」が5か所に建設されました。山中で半世紀ぶりに発見された「郭静和題字」、そして「登大基山詩」「南山門題字」「三角石」「仙壇銘告」と5つの刻石でまさに雄渾な野外芸術です。鄭道昭没後1500年を合わせるように運動はひと段落しました。日中の書道関係者は、これまで通り交流を継続したい、との強い思いから新装の菜州博物館を会場に日本の書家100人と中国側書家の作品を共同展示した友好書展を開催することになりましたので、下記の通りご案内申し上げます。 記 ■会 期:2018年10月29日(月)〜11月4日(日) ■会 場:菜州市博物館(中国・山東省菜州市) ■主 催:中国・菜州 日中書法展実行委員会 ■後 援:毎日新聞社、毎日書道会 ※貞香会より、会長・赤平泰処が「日中書法展」代表作家100人展に出品しています。 |
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