| 出品者の方へ【第47回貞香書展のご案内】 | 2012.5.14 |
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第47回貞香書展が、6月27日（水）～7月9日（月）まで国立新美術館で開催されます。 今年度は会期が早まりましたので、出品者の方は、下記の点にご留意の上、作品制作のほどよろしくお願い申し上げます。 記 ■書類搬入締切について 出品票（1.出品目録 2.作品背ラベル）に出品料を添えて、6月4日（月）午前10時～正午まで貞香会事務所にて受け付けます。 （出品者は表具店を通じ書類搬入を依頼してください。作品と一緒に書類（出品目録・作品背ラベル）、出品料を、表具店にお送りください） ＊表具店は、佐久間大熈堂、東洋額装、藤和額装、キョー和の4店といたします。 ＊個人出品の方は、貞香会事務所にて受け付けます。 ＜問合せ先＞貞香会事務所 出品についてご不明な点がありましたら、気軽に事務所までお問い合わせください。 〒105-0013 東京都港区浜松町1-26-4 みとらビル TEL＆FAX：03-3431-6626（電話は平日9：00～17：00 FAXは24時間受付ます） | |
| 第5回許我篆書展「テーマ：南瓜」のご案内 | 2012.5.1 |
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茨城県・古河市にある「篆刻美術館」にて、昨年の東日本大震災により延期になっていた第５回許我篆書展が開催されました。出品者は全国の篆書作家２２名で、貞香会より、中村素岳（顧問）と赤平泰処（会長）が出品しております。今年のテーマは「南瓜」で、全作家が篆書で出品しています。ぜひご高覧くださいますよう、ご案内申し上げます。 記 ■会期：2012年4月28日（土）～6月21日（木） ※月曜日、5/25（金）休館 9：00～17：00（入場は16：30まで） ■会場：篆刻美術館 茨城県古河市中央町2-4-18 ＴＥＬ：0280-22-5611 | |
| 第17回中村素堂先生記念碑「洗碑会」のご案内 | 2012.4.26 |
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陽春の候、皆様ご清祥にてお過ごしのことと存じます。 さて、恒例となりました「洗碑会」も本年で第17回を迎えます。 今年の3月4日には伝通院の山門が落成し、境内もすっかり新しくなりました。 どなた様もお誘い合わせの上、ご参加くださいますよう心よりお待ち申し上げます。 記 ●日時：平成24年5月2日（水） 16：30～ ●場所：小石川「伝通院」中村素堂先生記念碑前 東京都文京区小石川3-14-6 TEL：03-3814-3701 ※ご不明な点がありましたら、貞香会事務所までお問い合わせください。 TEL&FAX：03-3431-6626（電話のお問合せは平日：10時～17時まで）FAXは24時間対応 | |
| 2012大正大学書道カレッジ・スペシャルセミナー【東洋の歴史と文化を語る】のご案内！ | 2012.4.20 |
 大正大学書道カレッジ（オープンカレッジの一環）では、毎年スペシャルセミナー【東洋の歴史と文化を語る（全10回）】を開催しています。書道、考古学、美術、文学など東洋に広がるさまざまな歴史や文化について、学者・研究者の方や専門の方々をお招きして、月1回の講演会を開催しています。 貞香会の会員の方をはじめ、どなたでも受講することが可能です。 また、興味のある講座を選択して受けることができます。書道の勉強会や、作品つくりのヒントとして、ぜひスペシャルセミナーをご聴講ご活用ください！ ■会場＝大正大学浜松町サテライト教室 〒105-0013 東京都港区浜松町1-26-4 みとらビル TEL：03-5472-7550 ■曜日＝土曜日 ■時間＝13：30～15：00 ■受講料＝18,000円（10回ｾｯﾄ） 2,500円（1回） ★大正大学生は9,000円（10回ｾｯﾄ） 1,000円（1回） ※第2回：日本に所蔵される名帖－碑法帖拓本の世界－は、聴講無料。会員登録料も不要。ただし、申込み要（①氏名、②住所、③電話番号、④「特別公開講座聴講希望」を記入の上、浜松町サテライト教室まで送付）郵送、Eメール、FAXでも申込可 ■会員登録料＝1,000円（新規の方） ※大正大学関係者は不要 ＜2012年度講座のご案内＞ ●第1回：源氏物語と仏教 講師：大場 朗（大正大学教授） 6月9日（土） ●第2回：日本に所蔵される名帖－碑法帖拓本の世界－ ＜特別公開講座（聴講無料）＞ 講師：伊藤 滋（書齋名・木雞室） 6月30日（土）10：30～12：00 会場：国立新美術館３階講堂 ※第2回は時間・会場が変更になりますので、ご注意ください。 ●第3回：熊谷恒子の世界－書は人なり－ 講師：慶徳紀子（毎日書道会評議員） 7月21日（土） ●第4回：法隆寺献納宝物の銘文をめぐって 講師：加島 勝（大正大学教授） 9月29日（土） ●第5回：日本の書・美の伝播 講師：笠嶋忠幸（出光美術館 学芸課長代理） 10月20日（土） ●第6回：伝統の技・熊野筆－作り手から筆の話いろいろ－ 講師：久保田哲暁（一休園代表取締役会長） 11月17日（土） ●第7回：日本古典文学に見るあれこれ 講師：森 晴彦（大正大学准教授） 12月22日（土） ●第8回：近現代作家は「戦争」をどのように描いたか 講師：小嶋知善（大正大学教授） 2月16日（土） ●第9回：山東省の書道遺跡 講師：種谷萬城（白扇書道会理事長） 3月2日（土） ●第10回：書の特質 講師：河内君平（大東文化大学教授） 3月30日（土） ※詳細は、大正大学書道カレッジ担当まで、お問い合わせください。 TEL：03-5472-7550 FAX：03-5472-5766 Eメール oc@t-map.net 大正大学オープンカレッジホームページ http://www.t-map.net からもお申込みが可能です。ぜひ、ご覧ください。 | |
| 荒木大樹先生・４月毎週日曜日ラジオ出演！ | 2012.4.10 |
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理事長の荒木大樹先生（浄土宗芸術家協会事務局次長）が、４月より毎週日曜日５週にわたり、文化放送「浄土宗の時間」に出演しています。ぜひ、お聴きください。 ●放送日程：４月１日（日） 文房四宝について ４月８日（日） 臨書について ４月１５日（日）写経について ４月２２日（日）名号奉納について ４月２９日（日）書道反古紙について ●放送時間：朝５:５０～６:００（５週とも） ●放送番組：ＡＭラジオ文化放送「浄土宗の時間」 ●聞き手：歌手ペペ ※「浄土宗の時間」は、浄土宗の僧侶によるお話しを毎回放送している番組です。 地方によって、放送日程（東北放送は毎週土曜日etc.）等が違いますので、浄土宗のホームページでご確認ください。http://www.jodo.or.jp/radio/index_03.html | |
| 【第55回東方書展】のご案内 | 2012.3.27 |
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改装になった東京都美術館のオープンを飾って開催します。 何卒ご高覧くださいますようご案内申し上げます。 ■会期＝4月1日（日）～4月6日（金） ■時間＝9：30～17：30 （最終日は15時終了） ■会場＝東京都美術館（上野公園内） ■主催＝東方書道院 ※最高会議員（中村素岳）、運営委員（赤平泰処）、本年度審査員（加茂泰玄、髙橋珠翠、岡部賀苑、鈴木蓮徑）をはじめ貞香会より大勢出品しております。 ※今回は入場無料です。皆さんお誘い合せの上、ご参観ください。 | |
| 【第28回最高賞作家ミニ作品展】のご案内 | 2012.3.19 |
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この展覧会は、全国書道展でナンバーワンのトップ賞に輝いた人たちを顕彰する展覧会です。 貞香会より、加地香泉、大塚澄心、浜瀬碧水が出品しております。ご高覧くださいますようご案内申し上げます。 ●会期＝3月20日（火・祝）～25日（日） ●会場＝東京銀座画廊・美術館8階 ●主催＝（株）書道新聞社 ●出品者＝加地香泉（第54回東方書道展特別賞） 大塚澄心（第46回貞香書展特別賞） 浜瀬碧水（第46回貞香書展特別賞） | |
| 【2012年毎日書道展新会員作家展】のご案内 | 2012.3.19 |
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本年度から毎日書道展の会員に昇格する作家の展覧会です。 貞香会より、第1期に五野雪香（同人）、第3期に杉戸泰岳（同人）が出品しております。ご高覧くださいますようご案内申し上げます。 ●会期＝第1期 3月5日（月）～10日（土） 第2期 3月12日（月）～17日（土） 第3期 3月19日（月）～24日（土） 第4期 3月26日（月）～31日（土） ※日曜日休み 3/20（祝）開催 ●時間＝10時～18時（但し、各期とも土曜日は16時まで） ●会場＝アートサロン毎日（入場無料） 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 毎日新聞東京本社1階 ●主催＝毎日新聞社・毎日書道会 | |
| 【2012年現代日本の書代表作家パリ展】開催 | 2012.3.14 |
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３月１４日（水）からフランス・パリの国立ギメ東洋美術館にて、「現代日本の書代表作家パリ展」が開催されています。貞香会より、会長の赤平泰処が代表作家として出品しておりますので、ご案内申し上げます。 ■会期＝２０１２年３月１４日（水）～５月１４日（月） ■会場＝国立ギメ東洋美術館（フランス・パリ市） ■主催＝国立ギメ東洋美術館、財団法人毎日書道会 ■共催＝毎日新聞社 ■後援＝在フランス日本国大使館 ■出品作品＝４１点（毎日書道展物故代表作品、毎日書道会役員作品、第63回文部科学大臣賞受賞作品） ※展覧会開催中は、ワークショップや揮毫会などのイベントも催されます。 | |
| 角井 博先生 講演会案内【書における贋物（ニセモノ）の効用】 | 2012.2.25 |
 大正大学書道カレッジ「東洋の歴史と文化を語る」シリーズ講座、３月度のスペシャルセミナーをご紹介します。書道に関する歴史や文化など一緒に勉強しませんか。どなたでも参加できます。ぜひ、ご知友をお誘い合せのうえ、ご聴講ください。記 ■演 題：書における贋物（ニセモノ）の効用 ■内 容：法書・名跡の原物は1点のみ。それを手本とするには似せた副本が必要となりますが、やがて様々な弊害をもたらすことにもなります。今回は、ニセモノの善用と悪用の事例とその意義を歴史的に探ってみたいと思います。 ■講 師：角井 博先生（筑波大学名誉教授・ふくやま美術館長） ■プロフィール：専門分野は中国書法史・博物館学。東京国立博物館名誉館員。主な著書に『故宮博物院』第９～11巻（ＮＨＫ出版）、『中国法書選シリーズ』（二玄社）他多数。 ■日 時：３月１７日（土） １３：３０～１５：００ ■会 場：大正大学浜松町サテライト教室 ３階 ■受講料：２，５００円 ■会員登録料：１，０００円（新規の方のみ） ■申込方法：０１２０‐７２１‐３１０（フリーダイヤル）までお電話ください。 ※平日 １０：００～１７：００ ■お問合先：大正大学事業法人（株）ティー・マップ ＜大正大学書道カレッジ担当＞ | |
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